大阪府河内長野市の整体院【リフレッシュ整体Ｃｕｒｅ（キュア）】河内長野河内長野市富田林市和歌山県橋本市骨盤矯正肩こり腰痛　Ｏ脚矯正

五十肩・坐骨神経痛・椎間板へルニア

［五十肩］
五十肩とは肩関節周囲炎と言って４０代後半～６０代ぐらいの方に主にかかる症状です。
五十肩と言っても肩甲骨付近が痛くなる腱板炎、肩から腕が痛くなる上腕ニ頭筋長頭腱炎、腱板に石灰が付着し痛みが生じる石灰沈着性腱板炎など様々の症状があります。
肩周辺が重だるく、腕が挙がらなくなり、動かすと痛みが出ることが一般的です。
何もしなくても半年～２年ほどでほぼ完治いたしますが、その間我慢して日常生活やお仕事をするにはかなり支障をきたします。
着替えの時・洗濯物を干す時、雑巾を絞れない。車の駐車券が取れない。傘がさせない。頭の毛を結えない。片手では頭が洗いにくい。など数えればキリがありません。
シップや鎮痛剤では痛みを緩和しているだけで萎縮筋肉や可動制限された関節各部はなかなか機能回復することができません。整体では筋肉を緩めて関節の可動制限の解除を行うので比較的に早く回復できるのでお勧めです。施術前にはまったく挙げれなかった腕が施術後には挙がるようになった例も少なくはありません。もちろん個人差がありますが、楽になると思います。
施術はソフトで痛みを感じるものではないのでご安心下さい。　　　　　　　　
［坐骨神経痛］
坐骨神経痛は椎間板ヘルニアをともなうケースが多いですが、腰部に痛みがなく、お尻から下肢にかけて重だるい感覚や痺れが生じたりします。
ほとんどが片側のみで下肢の痛みを逃れるために無意識に姿勢が悪くなり側弯症になることも少なくはありません。これを坐骨神経痛性側弯と言われています。
お尻、太ももの後側、外側、ふくらはぎの後ろ、アキレス腱、足の甲などが痛むことがあり、人によってそれぞれ痛み場所が異なります。

主に朝方や座っている時、立っている時に痛みが増します。歩いたり身体を動かすほうが痛みは緩和されます。

［椎間板ヘルニア］
こちらも坐骨神経痛が伴っているケースが多く、腰部からお尻、太もも、ふくらはぎ、足部と広範囲に痛みや痺れが出ます。
椎間板ヘルニアの原因は腰椎の骨と骨の間にある椎間板内の繊維輪に亀裂が入りゼリー状の髄核が外部に突出し神経根を圧迫するために痛みが生じます。腰椎４番～５番の間の椎間板、腰椎５番～仙骨の間の椎間板に起こるケースがほとんどです。
神経が圧迫されてお尻、、鼠径部、太ももの後側、外側、ふくらはぎの後ろ、アキレス腱、足の甲などが痛むことがあり、圧迫している神経の場所に人それぞれ痛み場所が異なります。
痛みを逃れるために自然と姿勢も悪くなり、この姿勢の悪さがニ次的な要素を引き起こし症状を長引かせるのです。
主に朝方や座っている時、立っている時に痛みが増します。歩いたり身体を動かすほうが痛みは緩和されます。
当院でも椎間板ヘルニアの方を今まで幾度を診て来ましたが根気よく通っていただいた方はかなりの確立で症状が緩和、あるいは改善しています。

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