内臓の位置が下がってしまうと臓器の働きが非常に悪くなってしまい、新陳代謝機能が低下するため消費カロリーが少なくなってしまいます。 骨盤が歪んでいると、太りやすく痩せにくい体になってしまいます。 また子宮や膀胱にも影響して尿漏れや子宮脱の原因にもなります。 しかし、骨盤の歪み（開き）を矯正することで、内臓の働きを正常化し、新陳代謝機能が活性させることで太りやすい体から太りにくい体に変えていきます。 骨盤を締めることで下がった内蔵を引き上げ、内蔵の隙間を無くすことで脂肪が付きにくい体にします。 個人差がありますが、一度の矯正でウエストが数センチ引き締まります。過去に一度の矯正で最大で１０cm引き締まった方がお一人いらっしゃいました!!! ⇒ ２７代女性 小尻矯正 矯正前 ９９⇒矯正後９３.５ −６.５ ⇒ ２８代女性 産後２ヶ月 矯正前 ９０.５⇒矯正後８６.０ −４.５ ⇒ ⇒ ２９代女性 矯正前 ７０.５⇒矯正後６７.５ −３ ⇒ ３０代女性 産後２年 矯正前 ８４.０⇒矯正後７８.９ −５.１ ⇒ ２０代女性 産後1年 矯正前 ７１.8⇒矯正後６７.５ −４.５ ⇒ ３０代女性 産後４年 矯正前 ７３.３⇒矯正後６９.８ −３.５ ⇒ ２０代女性 矯正前 ６８.１⇒矯正後６４.２ −３.９ ⇒ ５０代女性 矯正前 ８４.５⇒矯正後８１.０ −３.５ ⇒ ４０代女性 矯正前 ７８.０⇒矯正後７４.０ −４.０ ⇒ ３０代女性 矯正前 ８５.８⇒矯正後７６.４ −９.４ ⇒ ２０代女性 矯正前 ７２.５⇒矯正後６７.９ −４.６ ［Ｏ脚矯正］ 近年Ｏ脚の方がかなり増えています。 Ｏ脚は日本人に多い症状で、欧米人は逆にＸ脚が多い症状です。 Ｏ脚は遺伝でも生まれつきでもなく多くは生活習慣から徐々に変化していくものです。 Ｏ脚は基本的にはつま先が真正面の状態と時に膝頭がやや内側向いた状態でがに股とは違います。 歩き方や姿勢が悪いことによって足〜足首〜膝〜股関節〜骨盤と捻じれが生じて立位の時に膝と膝が開いた状態になってしまうのです。 しかし内股の強い人は膝が内側に向いているために、脚を完全に伸ばすと膝の内側は外に広がって反って行きます。 このような内股によってＯ脚に見えてしまうケースがほとんどです。 この内股姿勢によって、股関節が捻れて歪み、それに合わせて、膝の関節が歪み、骨盤が歪んできてしまいます。 この習慣が長く続けば続くほど、関節と筋肉は歪んだ位置で安定してもとに戻らなくなります。 将来的にこの歪みの状態が続くことにより、膝の内側に負担が増し、変形性の膝痛や骨盤の変形による、内臓圧迫による、便秘や肥満、冷えなどの症状を引き起こすことになります。 当院では、内股姿勢による股関節の捻れや膝関節、骨盤の歪みを整体施術によって矯正し、正しい姿勢や歩き方、立ち方の指導、日常に行うエクササイズを指導する事によって、効果的にＯ脚を改善していきます。 Ｏ脚 改善までの流れ（一例） 初回施術前（左側） 膝と膝の間が指4本分ほど開いています。施術後（右側）は体重のかけ方がかわりやや立ち方が変わりました。 第2回目施術前（左側）施術後（右側） 第5回施術前左側）施術後（右側） 第6回施術前左側）施術後（右側） 第7回施術前左側）施術後（右側） 第9回施術前（左側）施術後（右側） 第１０回施術前（左側）と施術後（右側） 完全に膝と膝がつくようになり終了です。
出産後又太ってお腹周りが気になる方も開いた骨盤を矯正すればウエストが引き締まります
